久しぶりに登場の柴犬紅茜(2008年6月30日生まれ、日本犬保存会血統書名『房 紅茜』)です。
もうだいぶ経ちましたが6月に15歳のお誕生日を迎えましたのでお知らせします。
11月4日の紅茜の様子。
お姉ちゃんの桜姫が15歳と2か月で亡くなったのでお姉ちゃんは越えました。
お姉ちゃんはリーダー気質、妹の紅茜は自由奔放主義。ストレスがかからなかった分長生きにつながってるのもあるのかな?
ただ、さすがに15歳ともなりますと目も耳も老化を感じさせ日常生活にも多少支障が出てきております。
でも紅茜は出来る限りお散歩に出たがります。散歩距離は全盛期の10分の1程度ですが、時間は同程度です。
ゆっくりゆっくり歩いてお散歩を終えます。
毎日太陽に当たっていることが歳を取っても健康に繋がっている気がします。
娘の紅里や孫の黒柴紅花姫(以下花ちゃん)はまだまだ紅茜に頼っております。
特に今回初めて子育てしている黒柴花ちゃんはお祖母ちゃんに子育て報告をしているようで毎日いろいろ話しているように見えます。一番紅茜の事が好きなのが花ちゃんのようです。紅茜の方も花ちゃんの生んだひ孫のにおいをクンクン嗅いでおります。
頼りになるおばあちゃんなのでいつまでも元気にいてほしいですね。
紅茜の生んだ子たちもまだまだ健康に過ごしている子もいるようなので嬉しい限りです。
最後にドッグフードについての質問を受けることがあるのでここにもお知らせしますが、高齢犬の餌はファーストチョイスの10歳以上用かベストバランス ドッグフードの高齢犬用どちらかを使用してます。